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大きさ



A4対応モデル

従来型のA4教科書に対応した大きさです。旧型もしくはリピート生産としてのモデルとなり、新作は現在出ていません。 教科書はA4版のものも増えてきていますが通常はB5版なので、基本的に使うのに問題ありません。 逆にリーズナブルなモデルといえます。

A4クリアファイル対応モデル

バックレングス(背面長)の背丈はそのままに横幅だけを広くして、A4クリアファイル対応にしたモデルです。 カブセに若干クリアファイルがあたりますが、体格が小さい子でも負担が少なく、姿勢よく背負えるモデルです。

A4クリアファイル対応モデル(縦・横幅)

バッグレングス(背面長)の背丈も大きくし、A4クリアファイルに完全に対応したモデルです。近年、最も一般的なモデルです。

A4フラットファイル対応モデル

副教材等でファイル類が多くなったことで登場したモデルです。 ファイル類がスッポリと完全に収まり、収容力も大きい反面、子どもへの負担が大きくなります。子どもの体格を考慮した選択が必要です。


※ バックレングス(背面長)・・・ 背中に接する長さ。内寸とは異なります。



大きくなっても教材収容能力は変わっていない

縦や横の幅は大きくなっていてもマチは変わっていません。つまり、実質的には入る教科書の量は変わっていないのです。 ランドセルが大きいと体操服やシューズなども入れられて便利ですが、中身のアソビが大きくなり、体格が小さい子には負担が大きくなります。
ランドセル工業会では小学校一年生入学時の平均身長の調査データを基にバックレングス(背面長)を280mmとしています。 子どもへの負担を考えるなら重さだけでなく、
バックレングスのサイズ < 子どもの背中のサイズ(お尻にかからない) であるかどうかも重要なポイントです。





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